[2024-10-28] 卒業生が広瀬中学校で出前授業をおこないました
本学科の卒業生が、安来市立広瀬中学校2年生へ出前授業をおこないました。
人の尊厳と「自立・自律」した生活を支えることの大切さ、福祉の仕事の魅力についてお話したあと、視覚障害体験としてアイマスクの装着や移動支援の体験をしていただきました。
これをきっかけに、介護に興味を持っていただくと嬉しいです。
このような、出前授業をご希望の方は、本学科までご連絡ください。
[2024-10-08] 松江農林高等学校(学校見学会)
2024年10月8日(火)に島根県立松江農林高等学校の生徒さんが学校見学に来られました。
校内見学をした後、学科の説明や在学生によるミニ講座を体験していただきました。
ミニ講座は、「介護を体験してみよう-人間のからだに合わせた介護とは-」という内容で行い、実際に体を動かしながら学んでいただきました。
今回の学校見学が、進路選択を考える上で良い機会になれば幸いです。
島根県立松江農林高等学校の皆様、ご来校ありがとうございました。
[2024-09-21] オレンジフェスタINやすぎ に参加しました
9月21日(土)、安来市和鋼博物館で、認知症について知り、考えるきっかけづくりを目的としたイベント【オレンジフェスタINやすぎ】が開催されました。
本学科の学生は、ボランティアとして参加させていただきました。
イベントでは、2年生が作成した本学科の紹介のパワーポイントを披露し、また、参加者のみなさんと「ふるさと」を歌唱しました。
このイベントに参加し、認知症について地域全体で考える大切さを再認識したのではないでしょうか。
[2024-09-10] 薬物乱用防止教室を開催しました
1、2年生全学生を対象に「薬物乱用防止教室」を開催しました。安来警察署の刑事課、生活安全課の方にお越しいただき、DVD鑑賞後、資料に沿ってご講話いただきました。
薬物は、精神と身体の両面を深く致命的に破壊するということは、情報として知っていますが、実際どのような状況になるのか。どうなってしまうのか。
「自分には関係ない」と思わずに、違法な薬物を寄せ付けない強い意志をもつとともに、友人など周りの人たちへ、薬物に関する正しい知識を伝えていくことが大切だということを、再認識する機会になりました。
安来警察署の方々、ありがとうございました!
[2024-08-22] 海士町福祉体験交流事業
本学と海士町との協定に基づいて毎年夏季休暇中(2泊3日)で実施している「海士町福祉体験交流事業」に地域総合介護福祉学科、保育・幼児教育学科(松江)、子ども福祉学科(大阪)の学生9名が参加しました。
地域総合介護福祉学科の学生は、海士町社会福祉協議会の職員の方々と、町内の健康相談に同行し、地域の方々と交流させていただきました。
また、海士町、西ノ島町を観光し、隠岐の自然を満喫しました。
この経験が、今後の学習に役立つことを願っています。