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学科紹介 [介護福祉学科]
Department Guide

対人援助を仕事とする福祉専門職にとって、援助の対象となる人たちを大切にでき、人から学び、仕事を通して自らの人生を輝く者にしたいと願う謙虚さを持った学生を求めます。また、その姿勢に立って、本学科の教育理念を理解し、学びに対して日頃から貪欲に取り組み、仲間と力を合わせ、目標達成に向って努力を続けることのできる学生を求めます。

修業年限

修業年限 定員 出願資格
2 年(昼間) 10 名程度(年齢・性別不問) 高卒以上
※外国人留学生については別に定める

取得資格

  • 介護福祉士国家試験受験資格
  • 社会福祉主事任用資格
  • 認知症サポーター
  • 日本赤十字社救急法救急員(希望者)
  • 福祉住環境コーディネーター 2 級(希望者)

取得学位

  • 短期大学士(介護福祉学)

特徴

福祉を必要とする人への共感が、暮らしやすい地域を育むエネルギーを生みだします。

Point.1 根拠に基づく支援ができる介護福祉士を養成します

介護の必要な人の尊厳が守られた生活を実現・創造できる介護福祉士を育てるために、様々な学問領域からアプローチできる力、それらの情報を正確に分析できる力を養います。
さらに、介護を取り巻く社会的環境への働きかけができる介護福祉士を育てるために、社会的な視点を持ち、物事を客観的できる力と社会的課題を解決するための知識と方法を養います。

Point.2 自ら考え、判断できる力を養います

介護の必要な人は、誰ひとりとして状態が同じ人はいません。そして、日々状態が変化し中には、一日の中でも況が変化する人がおられます。自らその人の状態や周りの状況を分析し、その人にとって最善の支援について判断できる力を養います。

Point.3 豊かな感性を育てます

人と接する仕事において、対人援助者として最も大切なことは、相手の立場に立てることです。そのためには、自分ではない他者がどのようなことに感動し、どのようなことに不快感を持つのかなど、相手の立場に立って感じ取ることが求められます。そのために、本学で学ぶ 2 年間で様々な経験を通して感じる力を向上させていきます

Point.4 福祉文化を創造する力を養います 

福祉とは、より良く生きること、と言い換えることができます。福祉文化とは、誰もが地域社会の中で幸せに、より良く生活していくこと、そのような地域になるように人々が思いを共有し、実現に向けて協働していくことと捉えられます。本学では、常に人にやさしい地域社会を創造していくことのできる力を養います。

Point.5 介護福祉士国家試験合格のための学習

全員合格を目指し、国家試験対策の学習時間を設けています。

教員紹介

学科長代理・教授 / 堅田 知佐 (かたた ちさ)

 
略歴 日本福祉大学大学院社会福祉学専攻博士前期課程修了
専門分野 社会福祉、地域福祉
主な担当科目 生活と社会福祉Ⅱ、地域における福祉専門職の役割、介護過程の基本、介護福祉研究法 他
研究分野 地域福祉、社会福祉政策
研究キーワード 条件不利地域、持続可能な地域福祉政策、社会的共通資本
入学生へのメッセージ 介護福祉を学ぶことを通して、人を大切にする力をつかんで欲しいと思っています。人を大切にすることの連鎖が暮らしやすい地域になり、それが次世代へ受け継がれていくことによって、人を大切にする地域として大きな財産となっていくはずです。広い視野と先を見る力を共に学んでいきましょう。

教授 / 小田 史 (おだ ふみ)

 
略歴 立命館大学社会学研究科応用社会学専攻 博士課程前期課程修了
専門分野 介護福祉、障がい者の生活支援
主な担当科目 生活支援技術Ⅱ、介護過程の展開Ⅰ
研究分野 介護福祉、障がい者の生活支援
研究キーワード 生活支援技術、生協 10 の基本ケア、障がい者の意思決定支援
入学生へのメッセージ 介護福祉士は、介護を必要とする人それぞれの願いや思いを生活に反映していくことを目的とする生活支援におけるプロフェッショナルです。2 年間の学修はその基礎を築くための大切な時間となります。一緒に頑張っていきましょう。

ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)

  • 介護や福祉を学ぶことを通して、豊かな人間性と社会性を身につけている。
  • 客観的な事実から物事を考え、判断できる。
  • 介護や福祉に対する深い関心を持ち、主体的に学び、自ら考えられる力を身に付けている。
  • 人権を尊重し、人間の尊厳を護るための態度を身に付けている。
  • コミュニケーションの基礎となる発信、伝達、記録の技法を身に付けている。

カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成の方針)

  • 社会の成り立ちを深く理解できるよう、介護や福祉に関連する幅広い科目を提供する。
  • 介護の必要な人の尊厳が護られた生活を実現するために、正確な情報分析に基づいて、最善の支援について判断することが出来るよう、演習授業や実習を重視する。
  • 講義、演習、フィールドワーク、実習を通して、介護福祉に関する社会的課題を客観的に把握し、科学的に分析することを体験する。
  • 演習、フィールドワークを通して、豊かな社会を実現するため、人や地域社会が持つ力を高め、新たな価値や技能を創造することができる。
  • 人間の存在の価値とその尊厳の保持と自己実現を支援する視点に立った科目を系統的に複数配置する。

カリキュラム一覧表

領域 / 教育内容 開講科目名称
人間と社会 人間の尊厳と自立 人間論
人間関係とコミュニケーション 人間関係とコミュニケーションⅠ
人間関係とコミュニケーションⅡ
社会の理解 生活と社会福祉Ⅰ
生活と社会福祉Ⅱ
地域社会における福祉専門職の役割
選択
(独自科目)
必須 日本の生活文化
ソーシャルワーク論
日本国憲法
介護 介護の基本 介護の基本
介護対象者論Ⅰ
介護対象者論Ⅱ
尊厳と自立を支える介護
家政学概論
リハビリテーション論
コミュニケーション技術 介護現場におけるコミュニケーション技術
視覚障がい者とのコミュニケーション
聴覚障がい者とのコミュニケーション
生活支援技術 生活支援技術Ⅰ
生活支援技術Ⅱ
生活支援技術Ⅲ
生活支援技術Ⅳ
栄養・調理の方法
生活環境の整備
介護過程 介護過程の基本
介護過程の展開Ⅰ
介護過程の展開Ⅱ
介護過程の実践的展開
ケアマネジメント論
介護総合演習 介護総合演習Ⅰ
介護総合演習Ⅱ
介護総合演習Ⅲ
介護総合演習Ⅳ
介護福祉研究法
介護実習 実習Ⅰ 体験実習Ⅰ
体験実習Ⅱ
体験実習Ⅲ
体験実習Ⅳ (訪問介護実習)
実習Ⅱ 展開実習 A
展開実習 B
こころとからだのしくみ 発達と老化の理解 発達と老化の心理学
老化と高齢者の健康
認知症の理解 認知症のケアⅠ
認知症のケアⅡ
障害の理解 障がいの医学的理解
障がいの理解
こころとからだのしくみ こころのしくみ
からだのしくみ
生活に関連したこころとからだのしくみ
精神保健
医療的ケア 医療的ケア 医療的ケア概論Ⅰ
医療的ケア概論Ⅱ
医療的ケア演習
独自科目 地域文化の創造
キャリアアップ教育Ⅰ
キャリアアップ教育Ⅱ
キャリアアップ教育Ⅲ
キャリアアップ教育Ⅳ
国家試験基礎演習

授業紹介

こころとからだのしくみ

からだのしくみやはたらきを自分の身体と照らし合わせて学習します。身体の構造と機能を理解することで、利用者が安全に生活するための支援の根拠となります。人体の基礎を学ぶことで、認知症の理解や高齢者、障害の理解の学びに結びついていきます。

介護の基本

介護福祉は、「全人格的発達保障という普遍的な意義」を担っています。この授業では、その人らしさを活かす介護とは?生きていることから、生きてゆくことを実現するための介護とは?という問いを学生自らが考え、追求していく授業を展開していきます。

地域文化の創造・地域社会における福祉専門職の役割

「地域文化の創造」は、地域における福祉文化を創造していくための基本として、人間が地域社会の中で " 自立した生活を営む " ということがどのようなことかを理解するための授業です。個々人の暮らしが地域社会の中でどのように位置づいているのかという視点を養い、キャンパスが所在している島根県安来市という地域に暮らす人々の日々の営みを、農村労働体験や地域奉仕活動へ参加し地域住民の方々との活動をすることによって考察していきます。
そして 2 年次では、この学びを基に、「地域社会における福祉専門職の役割」という科目を履修することになります。この授業では、介護が必要になった人々が、それまで営んできた地域住民の一員としての地域社会との関りを継続しながら生活していくために、介護福祉士としてどのような役割を担っていくのかについて学びを深めます。
人体の基礎を学ぶことで、認知症の理解や高齢者、障害の理解の学びに結びついていきます。

施設案内

 
本校外観
介護演習室
入浴演習室
ホール(多目的室)
調理実習室
家政実習室
教室
ゼミ室
図書室
談話室
Googleストリートビュー(屋内版)で本校の中をご覧いただけます。